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ロルバーンを使って、毎日の支出・月の振り返り・特別費・Wish Listまでをひとつにまとめています。この記事では、わたしが実際に続けている手帳家計簿の書き方をご紹介します。
こんにちは、nicopuです。
「家計簿を始めても、なかなか続かない。」
「節約しようと思うほど、ストレスがたまってしまう。」
そんな経験はありませんか?
私も以前は、節約を頑張っては、その反動で散財して後悔したり、
家計簿にも何度もチャレンジしましたが、いつも挫折していました。
でも、家計簿の書き方を少し変えたことで、お金との向き合い方が変わりました。
- 家計簿を楽しく続けられるようになった。
- 自分にとって、心地よいお金の使い方が見えてきた。
- 毎月貯金や投資も続けられるようになった。
もちろん、今でも買い物で後悔することはあります。
でも、そのたびに振り返りながら、自分の心地よいお金の使い方を考えています。
私が家計簿に残しているのは、使った金額だけではありません。
「これを買って嬉しかった」「この時間が楽しかった」など、お金を使ったときの気持ちも一緒に残しています。
それを振り返っているうちに、家計簿の中に自分の「好き」がたまっていることに気がつきました。
そこで、わたしはこの家計簿を「好きをためるノート」と名前をつけました。
「好き」をためて「お金」もためる、そして自分らしいお金の使い方を見つける。
そんな家計簿の書き方をご紹介します。
わたしの家計簿「好きをためるノート」とは?
「好きをためるノート」は、毎日の支出を記録するだけではなく、
お金を使って楽しかったこと・嬉しかったことも一緒に残す家計簿です。
「何にいくら使った?」だけでなく、
「何にお金を使ってよかった?」
「どんなことにもっとお金を使いたい?」
ということも振り返ります。
細かい支出の計算は家計簿アプリに任せて、
このノートでは自分のお金の使い方を振り返ることを大切にしています。
このノートで大切にしたいこと
- お金を使って「楽しかったこと・嬉しかったこと」を書く。
- 計算は家計簿アプリにお任せして、楽に続ける。
- ちょっと失敗・後悔したお買い物も、自分を責めない。
- 少しずつ始める
この家計簿はこんな方におすすめです
- 家計簿が続かない
- 節約ばかりの家計簿に疲れてしまった
- 自分にとって心地よいお金の使い方を見つけたい
- 将来のために貯金や投資もしたい
- 毎日の手帳時間をもっと楽しみたい
わたしの”好き”をためるノートの作り方
ロルバーンやお好きな手帳でOK用意するもの
- ロルバーン、お好きな手帳(ノートでもOK)
- ペン
- 好きなシール(なくても可)
わたしはルーズリーフ化したロルバーンを使っていますが、ほぼ日手帳や一般的なノートでも同じように書くことができます。
わたしの”好き”をためるノートの中身
- マンスリー:1日の合計金額
- ウィークリー:使ったお金+よかったこと
- 月まとめ:毎月の収支、買ってよかった・ちょっと後悔の振り返り
- 年間まとめ:1年間のお金の使い方の振り返り
- 特別費:大きな出費を書くページ
- Wish List:これから楽しみたいこと
- Happy Money Plan:Wish Listを叶えるための計画
マンスリーページ|1日に使った合計金額を書く
その日に使った合計金額を記入しています。
マンスリーページには、細かい支出ではなく「その日に使った合計金額」だけを書いています。
- お金を使った日 → 1日の合計金額を書く
- お金を使わなかった日 → お気に入りのシールを貼る
スーパーやコンビニ、ネットショッピングなど、一つひとつは少額でも、合計してみると、
「今日は意外と使っていたな」
と気づくことがあります。
1日の支出をひと目でわかるようにする
わたしは家計簿アプリも併用していますが、キャッシュレス決済などはアプリに反映されるまで時間がかかることがあります。
そこで、その日に使った金額をマンスリーページに記録。
マンスリーを眺めるだけで、
「最近ちょっと使う日が多いかも」
「今週はあまりお金を使っていないな」
など、日々のお金の使い方をひと目で確認できます。
お金を使わなかった日は、お気に入りのシールを
お金を使わなかった日は、金額の代わりにお気に入りのシールを貼っています。
もちろん、シールはなくても大丈夫。
わたしはシールが少しずつ増えていくと、ポイントを貯めているような小さな達成感があって、楽しく続けられています。
家計簿は毎日細かく書こうとすると負担になってしまうので、マンスリーページは「1日の合計金額を書く」くらいのシンプルな使い方にしています。
ウィークリーページ|使ったお金と「よかったこと」を記録する
左ページ:お金を使ってよかったこと 右ページ:買ったものの詳細と金額
ウィークリーページには、週間レフトタイプのリフィルを使っています。
- 左ページ|お金を使ってよかったこと・嬉しかったこと
- 右ページ|買ったものと金額
マンスリーページでは「1日に使った合計金額」を記録し、ウィークリーページでは、もう少し詳しくお金の使い方を振り返っています。
左ページ|お金を使ってよかったことを書く
左ページには、その日のお金の使い方で「よかった」「嬉しかった」と感じたことを書いています。
たとえば、
- いつもと違うコーヒー豆を買ったら美味しかった
- 好きなお店に行けた
- 気になっていた新作スイーツを楽しめた
など。
特別な出来事でなくても大丈夫。
いつも買っている食材でも、
「やっぱりこれ、美味しいな♪」
と思ったら、そのときの気持ちを一言残しています。
また、「お金を使ったこと」だけに限定せず、
- 以前買ったものを使ってよかったこと
- いただいた差し入れやプレゼント
- クーポンを使ってお得に買い物できたこと
など、その日に感じた嬉しかったことも自由に書いています。
右ページ|買ったものと金額を書く
右ページには、その日に買ったものと金額を記録します。
詳細を残しておくことで、あとから見返したときに、
「何に、どのくらいお金を使った?」
が分かりやすくなります。
わたしは、支出を大きく4つのカテゴリーに分けています。
| 暮らし | 日用品、交通費、愛犬にかかるお金など |
|---|---|
| 食費 | 食材、外食など |
| 衣服・美容 | 洋服、美容院、健康に関わるものなど |
| 好きなこと | 手帳グッズ、カフェなど |
水道光熱費やWi-Fi、サブスクなどの固定費は、ここには書かず「月のまとめページ」で管理しています。
全部を細かく書かなくても大丈夫
わたしは家計簿アプリも併用していますが、同じお店で食品・化粧品・文房具などを一緒に買うと、「何にいくら使ったのか」が分かりにくいことがあります。
そこで、ウィークリーページには買ったものを簡単に書いて、カテゴリーごとのお金の使い方を確認できるようにしています。
とはいえ、すべての支出を細かく記録する必要はありません。
「食費がどのくらいか知りたい」
「好きなことに使っている金額を把握したい」
など、自分が気になるカテゴリーだけ記録する方法でもOK。
無理なく続けられる範囲で、自分が知りたいことだけでも大丈夫です。
月の振り返りページ
日々の振り返りでも、自分のお金の使い方を考えられるようになりましたが、
毎月の振り返りをすることで、さらに自分の好きなことにお金を使えるようになってきました。
月のはじめ|固定費と「今月やりたいこと」を書く
- 固定費を見直す
- 今月やりたいことを書く
まずは、サブスクなどの固定費を確認します。
毎月なんとなく払い続けるのではなく、
「これは今の自分にも必要かな?」
と月に一度見直すようにしています。
そして、もう一つ書いているのが「今月やりたいこと」。
旅行に行く、欲しかった文房具を買う、気になっていたカフェへ行くなど、今月楽しみたいことを書いておきます。
月の終わり|1ヶ月の収支を確認する
- 変動費・1ヶ月の収支
- 今月買ってよかったもの
- ちょっと後悔した買い物
月末になったら、まずは1ヶ月のお金の流れを確認します。
変動費は家計簿アプリを見ながら、まとめページに書き写しています。
固定費・変動費・1ヶ月の収支を確認したら、
- 赤字だった?黒字だった?
- いつもより増えたカテゴリーはある?
- 予定外の出費はあった?
- これから備えておいた方がいい支出はある?
ということを簡単に振り返ります。
赤字だった場合も、家電の買い替えや行事など、一時的な出費が重なっただけということもあります。
「買ってよかったもの」と「ちょっと後悔した買い物」を書く
次に、1ヶ月のお金の使い方を思い返しながら、
「買ってよかったもの」
「ちょっと後悔した買い物」
を書き出します。
そして、買ってよかったモノ・ちょっと後悔した買い物を、共通点がないか?少し深掘りしてみます。
たとえば、
- 健康のために使ったお金は満足度が高かった
- 学びに使ったお金は「使ってよかった」と思うことが多かった
- SNSで見て勢いで買ったものは、あまり使わなかった
など。
振り返ったことを、来月のお金の使い方につなげる
最後に、1ヶ月を振り返って気づいたことを、翌月のお金の使い方につなげます。
たとえば、
「好きなことには、もう少し予算を取ってみよう」
「このカテゴリーは少し使いすぎていたから、来月は買い方を工夫してみよう」
「これは予定外の出費だったから、これから少しずつ積み立てておこう」
など。
わたし自身も、好きだからとロルバーンをたくさん買ったり、健康にいいからとドライフルーツやナッツを買いすぎたりして、「ちょっと多かったかも」と思うことがありました。
そんなときも、好きなものを全部やめるのではなく、
「どのくらいなら、気持ちよく楽しめるかな?」
と考えて、翌月の買い方や予算を少し調整しています。
1年間のお金の使い方を振り返る
1年間の振り返りをすることで、より自分の好きなことや大切にしたいことが見えてきます。
左のページには、
- 毎月の一言振り返り
- 1年を通して気づいたこと
を書いています。
毎月のまとめページを見返しながら、
「この月は旅行で出費が多かった」
「健康に気を使い始めて、食費が増えた」
「好きなことへの予算を増やせた」
など、その月のお金の使い方を一言ずつ振り返ります。
12ヶ月分を並べてみることで、1年間のお金の流れや、自分の使い方の傾向も見つけやすくなります。
買ってよかったもの・お金を使ってよかったことを振り返る
右のページには、
- 今年買ってよかったもの
- 今年お金を使ってよかったこと
を書いています。
1年間を振り返ることで、
「今年はこんなことに興味があったんだ」
「これは今でも買ってよかったと思える」
「そのときは満足したけど、今はあまり使っていない」
など、自分が大切にしたいモノやことが見えてきます。
1年の振り返りを、来年のお金の使い方へ
1年のはじめに買ったお気に入りのものを、年末にも変わらず大切に使っていることもあれば、あまり興味がなくなってしまうこともあります。
いつも同じような買い方で後悔していることに気づくこともあります。
1年間の「よかったこと」も「ちょっと後悔したこと」も含めて、
「来年も大切にしたいこと」
「もっとお金を使いたいこと」
「買い方を見直したいこと」
を整理して、翌年のお金の使い方につなげています。
特別費管理ページ
家電の買い替えや旅行、年払いの支出など、毎月ではないけれど、ときどき発生する大きな出費。
わたし自身、今年は家電の買い替えが重なり、予定外の出費にちょっとヒヤヒヤすることがありました。
そこで「特別費管理ページ」を作って管理することにしました。
1年間の大きな出費をまとめて記録する
わたしの特別費管理はとてもシンプル。
1年間にかかった大きな出費を、1つのページにまとめて書いています。
- 家電や家具などの大きな買い物
- 旅行やイベントなどのまとまった出費
- 年払いなど、毎月ではない支出
- これから買い替えが必要になりそうなもの
- 買い替えにかかりそうな金額
細かく管理するというよりも、「今年はどんな特別費があった?」をひと目で確認できるようにしています。
これから必要になるお金も書いておく
すでに使ったお金だけでなく、
「そろそろ冷蔵庫を買い替えるかも」
「来年はこの家電の買い替えが必要になりそう」
など、これから予定している大きな出費もメモに書いておきます。
金額がわかるものは、おおよその予算も一緒に記入。
書き出しておくだけでも、
「次は何にお金が必要になりそう?」
「いつ頃までに準備しておけばいい?」
と考えやすくなります。
大きな出費に少しずつ備える
特別費は、いつもの生活費とは別に考えておくと、大きな出費があったときにも慌てにくくなります。
これから必要になりそうなお金がわかったら、毎月少しずつ積み立てたり、ボーナスから取り分けたり、自分に合った方法で準備しておきます。
すべてを正確に予測することはできませんが、
「このくらい必要になりそう」
とわかっているだけでも安心です。
Wish List&Happy money plan(お楽しみプラン)
家計簿の中には、お金を管理するページだけでなく、「これからやりたいこと」を考えるページも入れています。
その一つが、Wish ListとHappy Money Plan(お楽しみプラン)です。
Wish List|やりたいことを書き出す
Wish Listには、
- 欲しいもの
- やってみたいこと
- 行ってみたい場所
など、これから楽しみたいことを自由に書いています。
やりたいことの中には、旅行や大きな買い物など、まとまったお金が必要になるものもあります。
そこで、やりたいことを書くだけでなく、
「どのくらいお金が必要?」
「いつ頃ならできそう?」
と、予算や時期も一緒に考えます。
やりたいことを具体的にしておくことで、必要なお金を少しずつ準備しやすくなります。
Happy Money Plan|やりたいことを叶える計画を立てる
Wish Listの中から「特にこれをやりたい!」と思ったものは、Happy Money Plan(お楽しみプラン)で、もう少し具体的に計画します。
たとえば旅行なら、
- どこへ行きたい?
- いつ頃行きたい?
- 何をしたい?
- どのくらいの予算が必要?
などを書きながら、実際に叶えるためのプランを考えていきます。
計画している時間も楽しめるように、写真やイラストを貼るのもおすすめです。
「楽しみ」を見える形にしておく
AIで、愛犬と旅行やキャンプ、お出かけを楽しんでいるイメージ画像を作ってもらいました!
まだ実現していないことでも、写真のように目に見える形になると、
「ここに行ってみたい!」
「こんなことをしてみたい!」
と、ページを見るだけでワクワクします。
やりたいことや楽しみを先に考えておくと、
「お金を使わないようにしよう」
ではなく、
「これを楽しむために、お金を準備しよう」
と考えやすくなるのも、このページを作っている理由の一つです。
「好きをためるノート」を続けるコツ
- 楽しかったお金の使い方に目を向ける
- 毎日書こうと頑張らない
- 後悔した買い物も、次のお金の使い方に活かす
毎日書かなくても大丈夫
「好きをためるノート」は、きれいに書いたり、毎日続けたりすることが目的ではありません。
疲れている日は書かなくてもいいし、空白のページがあっても大丈夫。
まずは、
「今日のお金の使い方、よかったな」
「これは買ってよかった!」
と思ったことだけでも書いてみてください。
後悔した買い物も、次に活かす
もちろん、ときには、
「これは買わなくてもよかったかも……。」
と思うこともあります。
そんなときも、後悔して終わりにするのではなく、
「どうして欲しいと思った?」
「実際に使ってみて、どうだった?」
「次に同じようなものが欲しくなったらどうする?」
と、少しだけ振り返ります。
実際に買ったり、やってみたりしたからこそ、「これは自分には合わなかった」と気づくことができます。
お金を使って、振り返る。そこから「好き」が見えてくる
「好きをためるノート」は、頑張って節約するためだけの家計簿ではありません。
わたしが大切にしているのは、
「いくら使った?」
だけではなく、
「お金を使って、どう感じた?」
ということ。
お金を使うことで、楽しい時間を過ごせたり、暮らしが便利になったり、大切な人との思い出が増えたりすることもあります。
そんな「使ってよかったお金」を家計簿に残していくと、
「ここには、もう少しお金を使いたい」
「これは思ったほど満足しなかった」
「わたしは、こんなことにお金を使うと嬉しいんだ」
ということが少しずつ見えてきます。
そして、自分にとって大切なことがわかってくると、
好きなことには気持ちよくお金を使い、
それほど大切ではないところは少し工夫する。
そんな、自分なりのお金の使い方も考えやすくなりました。
今回の記事では、たくさんのページをご紹介しましたが、もちろん全てのページを書く必要はありません。
あなたらしい、心地よいお金の使い方を見つけるきっかけになれば嬉しいです🌿
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