こんにちは、nicopuです。
先月から、わくわくリストを作っています！
毎年、ウィッシュリストを書くのですが、
- 日々をすごすうちに忘れてしまう
- なんとなく、わくわくしなくなる
ことが多くあります。
ウィッシュリストを作るときに人の価値観が入ってしまったり、
１年を過ごすうちに環境が変わったり、考え方や好みが変わることもあります。
そこで、月の初めにわくわくリストを書いてみたら、とっても楽しく過ごすことができました🎵
- 日々楽しいことに目が向けられるようになる
- 自分の好きなこと・やりたいことがわかってくる
- 行動力が上がる
- 日々の仕事や生活も頑張れる
- 楽しい現実が引き寄せられてくる
わくわくリストの立て方、行動への落とし込み方・楽しみ方を紹介します！
わくわくすることがない、わからないという方に向けてのヒントも書いていますので、参考になれば嬉しいです。
わくわくリストの作り方のポイント
作り方は、自分がわくわくすることをリストにしていくだけ！
”わくわくリスト”と聞くと、
- 何を書いていいかわからない
- わくわくすることがわからない
- やりたいことがない
実際に書こうとすると手が止まってしまったり、わくわくすることがない！と思ってしまう方もいるかもしれません。
- わくわくのハードルを下げる
- わくわくを見つける・育てると考える
わくわくのハードルを下げる
わくわくのハードルが高かったり、難しく考えてしまうと、リストが書けなくなってしまいます。
”わくわく”というと、『ものすごく楽しい！』ことをイメージしてしまいますが、そうではなくて、ちょっと気になるな〜、くらいでOKなんです。
テレビやSNS、友人との会話でちょっと気になったこと。
ちなみに、わたし自身は「栗を食べる」「美味しいチャイを飲む」などとっても小さいことばかり書いています(^^;;
わくわくを見つける・育てると考える
『わくわくリストに書いたことをやってみたけど、楽しめなかった』ということもあると思います。
特に、自分のやりたいこと・わくわくすることがよくわかならない場合は、
- こんなことでいいのかな？？
- なんか違う気がする
と思ってしまうこともあるかもしれません。
『世界一優しい「やりたいこと」の見つけ方』の著者である八木仁平さんは、
”好きは大きく育てていくもの”と言われています。
最初から、情熱を持てるほど大好きなことが見つけられる人はごく一部です。
小さな好きを、時間をかけて少しづつ育てて情熱に変えていく。
ちょっと気になったことをやってみる。
やってみて、楽しくなかったならまた別の気になったことをやってみる。
それを繰り返していくと、自分の気になることを敏感にキャッチできるようになってきます。
わくわくすることが思い浮かばない人へ
やりたいこと・わくわくすることがわからないのは、自分より周囲を大切にしてしまう優しい人なのだと思います。
また、わくわくのハードルが高くて、「こんなんじゃダメだよね…」という頑張り屋さんかもしれません。
『わくわくすることがない』と思っていると、いつまでも「ない」に意識が向いてしまい、小さな好きを否定してしまったり、好きなことの中の一部のマイナスな部分に目が向いてしまいます。
そして、頑張り屋さんはいつの間にか「やらなくちゃいけない」と思ってしまいがちです。
決して、「わくわくしなければいけない」わけではありません。
わくわくリストを行動に落とし込む方法
わくわくリストを作ったら、『いつやるか』を決めてしまいます。
予定が入る前に、”自分のわくわくの予定”をカレンダーに書き込んでしまいます。
100均のミニシールを使って可愛くしても🎵
- カレンダーに予定を書き込む
- わくわくリストをいつも見るところに書き忘れない
わくわくリストを楽しむ方法
わくわくリストの目的は”楽しむ”ことです！
- お気に入りのマステやシールを使って、リストを作る時・見る時に楽しむ
- 実際にやることを想像して、楽しむ
- 思い切り楽しんでやる
- やった後も、思い出して楽しむ
この中のどれかで楽しめたらOKなんです♪
- できることから
- 結果を求めない
- 全部やろうとしない・できなくてもOK
- ひたすら楽しむ・味わう
できることから
わくわくリストはすぐにできることを書いて、日々わくわくして過ごすことが理想です。
例えば、旅行に行きたい・高級なものが欲しいなどの場合、すぐに実行するのは難しい場合もありますよね。
そういう場合は、旅行先を調べてみたりしてわくわくをイメージしてもいいかもしれません。
ただ、旅行に行きたい（けど行けない）、買いたい（けど買えない）のように、
”無理・できない”と感じてしまうのであれば、別のリストやメモに書き、わくわくリストにはすぐにできる小さなこと書いていきましょう！
結果を求めない
わくわくリストは『楽しむ』ことが目的です。
- 自分の役に立つことをしないとダメ
- 楽しめなかったら失敗
- 行動できなかったらダメ
ということはありません。
自分の役に立つか、結果が出るかどうかではなく、楽しいかどうか。
全部やろうとしない・できなくてOK
わくわくリストを書いた後に、全てをやる必要はありません。
やらなきゃ！と思うと苦痛になるので、できたらいいなくらいがちょうどいいです。
できなかったとしても、わくわくリストに書いた時点で「やってみようかな〜🎵」と楽しんでいるのでそれでOKです。
できなかった・楽しくなかったということは、もしかすると自分のやりたいことではなかったという可能性もあります。
ひたすら楽しむ・味わう
せっかくのわくわくリスト、楽しんでやりましょう！
せっかく好きなことをしているのに、
こんなことやってていいのかなと不安に思ったり、せっかくやっているのに他のことを考えていたり、そんなことありませんか？
わたしは今まで、
- 美味しいスイーツを、動画を見ながら食べる
- 散歩をしながら、次にすることを考える
心ここにあらずの状態で、結局満足感もあまり得られない、ということが多くありました。
これでは、せっかくのわくわくリストがもったいないし、
満足感がなく、自分の好きなこととして認識できずに終わってしまいます。
また、「こんなことでいいのかな？」と疑いがある状態では、「これではよくない」というマイナスに意識が向いてしまっているので、心から楽しむことはできません。
わくわくリストで、楽しく過ごそう
いかがでしたでしょうか？
ポイントは、今は無理・できないと思ってしまうことは別のリストやメモに書き、
わくわくリストには、すぐできる小さなことを書いてやってみる事です。
小さなわくわくを書いて叶えていくと、願いが叶うという成功体験になります。
小さな楽しみや喜びは、大きな楽しみや喜びにつながっていきます。
小さな楽しみを見つけられると、大きな楽しみを含めてたくさんの楽しみや喜びに囲まれて、自然とたくさんのことに感謝ができるようになります。
ぜひ、楽しんでやってみてくださいね！
リフィル無料配布
わくわくリスト
左右どちらに印刷しても、お使いいただけます！
ドット方眼（写真左）に印刷してもそんなに違和感はありませんでした^_^
12月マンスリーリフィル
わくわくリストを書くカレンダーとしてお使いいただいても♪
予定だけでなく、楽しく過ごせたことを後から書き込むのもオススメです！
最後までお読みくださり、ありがとうございました！
不具合や、その他ご意見やご希望などがありましたらメッセージいただけると嬉しいです🎵
