こんにちは、nicopuです。
わたしは今年からセルフケアノートを作り、食事や運動・睡眠の記録をつけています。
どんなネガティブな人でも、自分の状態や意識を整えることで、自分の中のポジティブな自分が出やすくなり、よりいい現実を経験しやすくなります。
『すぐ開運 超潜在意識書き換えルーティン』
体が疲れているとやる気も起きにくいし、イライラしたり・ネガティブな思考になりやすいと感じています。
自分らしく、楽しく過ごすためにも、まずは体を整えることが大切。
- 頑張りたいのに頑張れない
- 疲れていてやる気が起きない
- ネガティブなことばかり考えてしまう
という方は、まずはセルフケアノートで体のケアから初めてみませんか?
- 自分の体の状態に意識が向く
- 自分をケアする習慣が身に付く
- 自分を大切にできる
- 行動力がUPする
体が整ってくると、やりたいと思った事にすぐ行動できるようになり、行動力も自然と上がってきます。
わかっているようで、実はよくわかっていない自分のこと。
一般的にいいと言われていることが、必ずしも自分に合うわけではありません。
セルフケアノートで、自分を知り・自分のケアを初めてみませんか?
セルフケアノートの作り方
用意するもの

- お好きな手帳やノート
- ペンやマーカー、シールなど(なくてもOK)
余っている手帳があれば、ぜひ自分のセルフケア手帳として活用してみてくださいね。
セルフケアノートの書き方

まずは、自分の行動を書いていきます。
- 睡眠時間・睡眠時間前の行動
- 食べたもの・食べた時間
- 運動
- 体調・気分
- 何か新しく取り入れたこと(食事や習慣)
- 気付いたこと


わたしは見開き1ページのリフィルに書いていますが、
マンスリーページに書いたり、普通のノートに書いてもOKです♪

全てを書く必要はありませんし、自分のためにできることで気になることがあればお好きな項目で書いてみてくださいね♪
振り返る

ある程度情報が集まってきたら、調子が良かった時・調子が悪かった時の共通点を振り返っていきます。
- 睡眠時間や、寝る前の行動
- 食事の内容や、食べた時間
- 運動の内容と時間
- 自分の体調や気分の変化 など
書いていくうちに、「こうしたらいいかも?」「これをやってみたいな」ということが出てくると思うので、それも空きスペースにメモして忘れないようにしておきましょう。
良さそうなことをやってみる

振り返ってみて、良さそうなことややってみたいことをピックアップして行動してみます。
あれもこれも一度にやろうとすると大変ですし、挫折しやすいです。
- 10分早く寝る
- 夕食を19時までに済ます
- 朝5分散歩やストレッチをしてみる
など、ひとつづつ小さなことから始めてみて、自分の体調も確認していきます。
習慣になってきたら、時間を伸ばしてみたり、新しいものを取り入れていきます。
自分に合うやり方を見つける

一般的にいいと言われていることも、実際にやってみると自分の体調や生活スタイルに合わなかったり、
いくら体にいいからといって、やり過ぎてしまうと苦痛になってしまうこともあります。
- やり方を変えてみる
- 時間を変えてみる
- 曜日を決めてやってみる
- サボる日を決めておく
欲望の赴くままに過ごしていては、体に良くありません。
でも、欲望を無視しては心が寂しくなり、いつか爆発してしまいます。
自分の心地よいバランスを見つけることが大切です。
どうしてもできない!と感じる時には
わたしも、ついYouTubeやSNSをダラダラ見てしまうことがあります。
そんな時「またやっちゃった」「どうして辞められないんだろう」と思ってしまいますよね。
でも、「どうして辞められないんだろう」と思っていると、いつまでもやめることができません。
- 環境を整える
- 心地いいことに意識を向ける
- できないのは、知らないだけ
環境を整える

- やめたいことから物理的に距離を置く
- 理想の過ごし方をしている人を見つけ、積極的に情報に触れる
スマホがやめられないのなら、スマホから物理的に距離を置く。
そして、自分の理想の過ごし方をしている人を見つけて、積極的にその人の情報に触れることがオススメです。
YouTubeだと、他のことが目に入ってしまったり、見続けてしまう可能性もあるので注意が必要です。
本や、理想の写真・雑誌などを常に見えるところに置いておくのがオススメです!
「やらなきゃ」「私にはムリ」などは思わずにただ見ること。
「いいな」「素敵だな」と思って見ていると、自然と行動に移したくなってきます♪
心地よさを意識する

- ゆっくり寝て、スッキリ目が覚めた心地よさ
- 散歩やストレッチをして体が軽くなった
- 寝る前のお気に入りのキャンドルやハーブティーで癒された
そんなちょっとした心地よさをきちんと味わう。
不調がなく過ごせていることは、当たり前ではありません。
- 「ちょっと肌の調子がいいかも」「いつもよりちょっとやる気が出た」など、ちょっとしたいいことをしっかり感じてみる。
- 不調があるなら、その不調に対して自分ができる小さなことをやってみる。
そのために、体調を書き出して自分の体や心の声に耳を傾けてみる。
ノートを書いていくことで、ちょっとした体の変化にも気づきやすくなります。
できないのは、わからないから
できないと思うことがあるなら、
- 自分の本当の望みがわからない
- 自分に合う方法・やり方がわからない
からかもしれません。
人がどんなにいいと言っても、自分が望んでいないことは続かないし楽しくありません。
どんなに早く起きることがいいと言われても、夜の方が集中できる人もいるかも知れません。
心地よさ・自分を整える方法は、人によって違いますし、同じ人であっても環境や状況によって変わることもあります。
だからこそ、自分でやりながら合う方法を見つけていくしかありません。
100%できなくても、少しでもいい方法を選ぶことはできます。
上手くいかない・できないことは、自分に合わないということです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました!